人生の最終段階における医療・ケアの意志決定のプロセス(アドレス・ケア・プランニング:ACP)のきっかけとして一般社団法人Institute of Adovans Care Planing(iACP)がCoda Allianceの許可を得て、翻訳・制作・出版している「もしバナゲーム」を体験し、アドバイス・ケア・プランニングについて理解をふかめ、ケアラーに対して日常において身近な方々ともしもの時を話すきっかけつくりが持てるよう支援します。

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「もしものための話し合い」=「もしバナ」

病を患う前から、人生の早い段階から、もしバナの機会を持てるように。
ひとりでは難しいこの話し合いの意義を、みんなで考えられるように。

縁起でもない話を、もっと身近に。
当たり前に もしバナ のある世界へ。

iACPはそのきっかけを提供します。

iACPについて

人生の最期にどう在りたいか。

だれもが大切なことだとわかっています。でも、なんとなく「縁起でもないから」という理由で、避けてはいないでしょうか。

このカードを使えば、そんな難しい話題を考えたり話し合うことができます。

また、ゲームを通して、友人や家族に あなたの願いを伝え、理解してもらう きっかけ作りにもなります。 周りの人々とゲ ームをしておくだけ で、いざというときの判断がしやすくなるのです。

「もしバナゲーム」とは

1人でも、2人でも、またもっと多くの 人数でもゲームをすることができます。
1セットには36枚のカードが入ってい ます。そのうち35枚には、重病のとき や死の間際に「大事なこと」として人 がよく口にする言葉が書いてあります。

たとえば、「どのようにケアして欲しいか」、「誰にそばにいて欲しいか」、そして「自分にとって何が大事か」、という内容です。

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会場地図

東和高岳ビル 501号室

〒461-0001
名古屋市東区泉2-28-24
TEL 052-938-5020
アクセス】
地下鉄桜通線で名古屋駅から7分
高岳駅1番出口 徒歩1分